比人の8割が「日本を信頼」 過去最高水準の友好関係が判明
OCTA調査でフィリピン国民の約8割が日本を「強く信頼している、またはある程度信頼している」と回答
民間調査機関オクタリサーチ(OCTA)は16日、フィリピン国民の約8割が日本を「強く信頼している、またはある程度信頼している」と回答したとする調査結果を発表した。調査は在比日本国大使館の委託により2025年12月に実施された。
調査結果の主なポイントは、①「強く信頼・やや信頼」が79%に達し、「不信感」を抱く回答者は4%に留まった②日本人に対しても74%が「信頼できる」と回答。OCTAは「国レベルの信頼が、個々の市民への好意的な認識にも及んでいる」と分析③回答者の70%が現在の比日関係を「非常に良い」と評価。この傾向は首都圏だけでなく、ルソン、ビサヤ、ミンダナオの全域、およびすべての社会経済階層で共通してみられた――の3点。
OCTAは、この良好な関係を支える要因として①アニメや食文化などのソフトパワーの浸透②両国間の活発な人的往来③返済不要の奨学金や技術協力プログラム④日本で働くフィリピン人を通じた草の根の交流――の4点を挙げ、「比日関係は現在、その歴史上最も強固な地点にある」と総括している。






