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1年ぶり通行再開 イザベラ州の崩落橋事故

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公共事業道路省が昨年2月の崩落事故以来閉鎖されていたカバガン~サンタマリア橋の通行再開を宣言

 公共事業道路省(DPWH)のヴィンス・ディソン長官は2日、昨年2月の崩落事故以来閉鎖されていたカバガン~サンタマリア橋の通行再開を宣言した。現在は軽車両に限り通行が可能となっており、長らくボートでの移動を余儀なくされていた地元住民の利便性が大幅に向上する。

 DPWHカガヤンバレー支局によると、通行可能な車両には①総重量2トンまで②高さ2・5メートル以下――の制限が設けられている。また、再度の事故を防ぐため、24時間体制で交通管理が行われるという。

 全長990メートルで、マガット川に架かるカバガン~サンタマリア橋(総工費12億ペソ)は、完成からわずか26日後の2025年2月27日に崩落した。最大許容重量45トンに対し、石材を積んだ約90トンのダンプトラックが通行したことで橋桁を支えるロープが切れて路面部分が落下した。

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