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NATOとの防衛協力拡大を提案へ 国防相が軍事委員長と会談

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テオドロ国防相が「2026年パリ防衛・戦略フォーラム」に参加。NATOドラゴーネ軍事委員長と防衛協力拡大に向け協議

パリ防衛・戦略フォーラムで演説するテオドロ国防相
パリ防衛・戦略フォーラムで演説するテオドロ国防相

 テオドロ国防相は、24日に開催された「2026年パリ防衛・戦略フォーラム」に参加し、その合間に、北大西洋条約機構(NATO)のジュゼッペ・カヴォ・ドラゴーネ軍事委員長と会談した。変化する安全保障上の脅威に直面するなか、得NATOおよび欧州連合(EU)諸国と比の地域横断的な連携強化を提案し、国家間のより広範な軍事協力の必要性を強調した。

 国防相は、比が現在、NATOや欧州のパートナー諸国との相互運用性と交流を強化するための基盤を築いている最中だと述べた。この取り組みは、海外在住者を含むフィリピン国民のレジリエンス(回復力)を強化し、安全を守るための国家的な推進策の一環であるとしている。

 国防省は声明で、ドラゴーネ委員長がこの提案に前向きな姿勢を示し、パートナーとして情報や最善慣行を共有することの重要性を指摘したと述べた。

 今回の会談は、25年の「ソウル防衛会議」においてテオドロ氏とNATO当局者が行った、地政学的競争や戦略的安定性に関する意見交換を基に開催されたもの。今回の協議が示すように、比政府はアジア太平洋地域を超えた防衛パートナーシップを拡大するために継続的な取り組みを行っているという。

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