とうもろこしのバイオ燃料化 農務省が検討開始
とうもろこし産業開発ロードマップのイメージ
農務省のマナロ次官補は昨今の燃料危機を受けて同省がバイオ燃料の主要原料としてとうもろこしを正式に加える提案について検討を開始したと明らかにした。同次官補が最近開催されたとうもろこし及び家畜や家きんに関する全国セクター別委員会の会議に出席した後に声明を出した。政府は現在、バイオエタノールの生産に向けた主要原材料としてサトウキビなどから得られる廃糖蜜のモラセスを指定している。しかし、とうもろこしも主要原材料に加えるよう提案しているが、家畜や家きん業者関係者らからは国内産とうもろこしが国内需要の62.7%しか満たしていない現状を指摘し、バイオ燃料向けに利用されることになると、輸入とうもろこしへの依存が高まるとして反対している。(9日・スター)








