ブラカンの地方水道運営権 自治体の移管決定を差し止め
ラスピニャス地方裁判所は8日付の判決で、ブラカン州サンホセデルモンテ市による同市内の水道事業運営権をプライムウォーター・インフラストラクチャーからメトロパシフィック・ウォーター(MPW)に移管するとした決定に対し、20日間を期限とする一時差し止め命令を出した。この水道事業はサンホセデルモンテ市の59バランガイ(最小行政区)を対象とする政府系企業、プライムウォーター&サンホセデルモンテ水道局(SJDMWD)が管轄しており、実際の事業運営は合弁出資したプライムウォーター・インフラストラクチャーが担っていた。しかし、水道供給で不備が多数発生したほか、高額な水道料金を課しているなどと同社に対する苦情が殺到。同社の経営権もマニー・ビリヤール氏が小売り大手のピュアゴールドを運営するルシオ・コー氏に売却するなど混迷が続いている。(9日・インクワイアラー)








