JTインターナショナル 過剰タバコ葉を大量買取へ
日系たばこメーカー大手のJTインターナショナルの比子会社は、国内で過剰生産されたタバコ葉332万キロ分を追加購入すると発表した。同社が実施している毎年のタバコ葉調達プログラムの一環として行うが、今回の購入分は国内の余剰生産分の3分の2以上に相当する。国家たばこ庁(NTA)によると、直近の2シーズンでタバコ葉の需要が急拡大したため、国内のタバコ葉増産が顕著となっており、バージニアタバコ種の生産に取り組む非契約農家が急増したという。そのため国内では500万キロ分のバージニアタバコ葉がだぶついており、同庁は仲買業者にも買い取りを要請していた。たばこ製造業者や仲買業者らは2026年収穫期の買取約束量が1805万キロだったが、すでにそれを27%上回っている。(2日・インクワイアラー)








