農産物トラックの高速料金を1カ月免除 農務省、20日から開始
農務省は、農産物を輸送するトラックの高速道路通行料金を1カ月間にわたり全額免除すると発表
農務省は17日、国家エネルギー緊急事態に伴う物流コストの上昇を抑制し、食料価格の安定と農家の所得保護を図るため、農産物を輸送するトラックの高速道路通行料金を1カ月間にわたり全額免除すると発表した。フランシスコ・ラウレル農務相によると、今回の措置は20日から施行され、同省認定の車両に適用される。
今回の通行料免除による経済効果は、1カ月間で約5200万ペソから1億500万ペソに達すると試算されており、認定トラック1台あたり、1回の走行につき1500ペソから3000ペソのコスト削減が見込まれている。現在、農務省の「フード・レーン・プログラム」の下で認定されている1162台のトラックは、毎日最大700万キロの食料を運び、約3500人の農家を支えている。ラウレル農務相は声明で、この「バヤニハン(相互扶助)」の精神を体現した高速道路各社への謝意を表明し、燃料高騰の打撃を緩和することで、消費者が手頃な価格で食品を入手できる環境を維持すると強調した。








