3月は7.4%に上昇 中部ビサヤのインフレ率
中部ビサヤのインフレ率は7.4%に上昇し、全国平均を上回る。輸送費と食品価格の上昇が主因
フィリピン統計庁第7地域事務所によると、3月の中部ビサヤ地域のインフレ率は前年同月比7・4%となり、前月の6・0%から大きく上昇した。8カ月連続の上昇となり、全国平均の4・1%を大きく上回った。地元英字紙ザ・フリーマンが15日報じた。
同庁は14日の記者会見で、今回のインフレ加速の主因として、輸送部門の急激な上昇を挙げた。輸送分野のインフレ率は、2月に前年同月比で1・7%の下落だったのに対し、3月には8・2%へと大幅に上昇した。
また、食品および非アルコール飲料も価格上昇が続き、前年同月比10・1%と前月の9・3%からさらに加速した。食品単体のインフレ率も10・7%に達し、前月の9・8%を上回った。
同事務所のウィルマ・ペランテ所長は「今月のインフレ上昇は主に輸送費によるもので、ガソリン価格の高騰や国内航空運賃の上昇が大きく影響している」と説明した。








