アンナ・ルー氏を新社長に任命 エアアジア・フィリピン
LCC大手エアアジア・フィリピンは、アンナ・ビクトリア・ルー氏を新たな社長兼ゼネラルマネジャーに任命したと発表
格安航空会社(LCC)大手エアアジア・フィリピンは14日、アンナ・ビクトリア・ルー氏を新たな社長兼ゼネラルマネジャーに任命したと発表した。新体制の下で運航の安定性と戦略的な拠点拡大を強力に推進する。
ルー新社長は就任にあたり、「中東危機とその燃料コストへの影響といったグローバルな圧力が業界を圧迫するなか、最優先事項はこれまでチームが築いてきた運航の安定性を維持することだ」と表明。同社は現在、国内14路線、国際12路線の計26都市に就航しているが、今後はセブ州のハブ拠点化を一段と強化し、目的地のさらなる拡大を計画している。2026年第1四半期(1~3月)の旅客数は前年同期比14%増を記録しており、ルー氏は官民両セクターでの経験を活かし、ブランドへの信頼回復と「空の民主化」のさらなる深化を目指す。
ルー氏は「フィリピン人がより手軽に飛行機を利用できる環境を整えることは、エアアジアのDNAである」と述べ、攻めの姿勢を崩さない構えを見せている。








