「1ペソ超」値上げに報告義務 電気料金でERC
国内すべての配電会社に対し発電コストが前月比で1キロワット時あたり1ペソを超えて上昇する場合は詳細な報告書の提出を義務付け
エネルギー規制委員会(ERC)は28日、国内すべての配電会社に対し、発電コストが前月比で1キロワット時あたり1ペソを超えて上昇する場合、詳細な報告書の提出を義務付けると発表した。政府は消費者の「請求書」に直接介入し、不当な値上げや急激な負担増を未然に防ぐ構えだ。
ERCのフランシス・サトゥルニノ・ファン委員長は声明で、「ERCの最大の責任は、電力セクターの安定を維持しつつ消費者を保護することだ」と言明。配給会社に対し、消費者に請求書を発行する少なくとも5日前までに、計算の根拠となる請求書やデータを電子的に提出するよう命じた。








