バイパス道路の開通加速 「渋滞=燃料の無駄」を徹底排除
大統領は国家エネルギー緊急事態下での燃料節約策として全国のバイパス道路の早期開通を公共事業道路省に命じた
フェルディナンド・マルコス大統領は29日までに、国家エネルギー緊急事態下での燃料節約策として、全国のバイパス道路の早期開通を公共事業道路省(DPWH)に命じた。「ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3直結出口」に続き、地方の主要幹線道路でも渋滞を回避することで、アイドリングによる無駄な燃料消費の抑制を図る。
DPWHのヴィンス・ディソン秘書官は27日、「リパ~パドレ・ガルシア・バイパス道路」の開通を宣言。同道路は首都圏~バタンガス道路のバイパスとなり、リパ市内の深刻な渋滞を緩和する。
また、ディゾン氏は同日、北ダバオ州の農業道路プロジェクトを視察。「道路が整えば、農家が輸送に使う軽油のコストは半分に減る。これが最終的には消費者が手にする食料価格の安定に繋がる」と強調した。








