「資金をボトルネックにさせない」 首都圏地下鉄・南北通勤鉄道に441億ペソ支出
マニラ首都圏地下鉄第1期および南北通勤鉄道の建設を加速させるため、総額441億7000万ペソの予算支出を承認
ロランド・トレド予算管理相代行は25日、マルコス大統領の指示に基づき、マニラ首都圏地下鉄(MMSP)第1期および南北通勤鉄道(NSCR)システムの建設を加速させるため、総額441億7000万ペソ(約1170億円)の予算支出を承認したと発表した。
今回の予算は、2026年度国家予算内の「外国支援プロジェクト」枠から捻出された。内訳は、日本国際協力機構(JICA)からの借款に基づく分が212億8000万ペソ、アジア開発銀行(ADB)からの借款分が228億8000万ペソとなっている。
トレド氏は声明で、「これらのプロジェクトはフィリピン国民が数十年待ち望んできたものだ。資金不足をボトルネック(停滞要因)にさせず、建設スケジュールを軌道に乗せ続ける」と強調した。








