ロシア産原油が5年ぶり到着 ホルムズ海峡封鎖を受け
ロシア産原油が5年ぶりに比到着。ホルムズ海峡封鎖が長引く中、エネルギー確保の多様化を目指す
船舶追跡サイト「Marine Traffic」によると、ロシア産のESPOブレンド原油10万トンを積載して同国コズミノ港からフィリピンに向かっていたシエラレオネ船籍のタンカー「サラ・スカイ」が24日午後2時、バタアン州リマイに到着した。ロシア産原油を比が輸入するのは5年ぶり。
米国・イスラエルとの戦争でイランがホルムズ海峡を封鎖しており、比はこれまでにも代替供給源としてロシア産原油を輸入する可能性があると発表していた。比政府はまた、タイ、日本、シンガポールの供給業者ともエネルギー確保に向けた協議を行っている。
大統領は24日、国家エネルギー非常事態を宣言。燃料調達の迅速化、事前支払い、および価格高騰の影響を受けると見込まれる燃料やその他の生活必需品の流通と供給確保をより迅速に行うとしている。








