東ネグロス州の観光収入133億ペソ 訪問者数増加で成長加速
観光客増加で東ネグロス州の収入が大幅増。外国人客も急増し、持続的観光発展へ期待が高まる
ビサヤ地方東ネグロス州の観光産業は2025年に推定133億ペソの観光収入を記録した。州観光局が観光評議会および文化芸術評議会との合同会議で報告した。
観光評議会会長のウッドロウ・マキリング氏によると、観光客数は24年の82万8249人から95万4344人へと15・22%増加。これにより州全体で雇用や生計の維持にも寄与した。
内訳は、国内観光客が86万4868人と前年より12・16%増加。一方、外国人観光客は8万9476人で、前年の6万133人から67・21%増と大幅に伸びた。国際的な関心の高まりと信頼回復が背景にあるとみられる。主な市場は米国、中国、フランス、韓国、オーストラリア、英国、カナダ、ドイツ、日本、オランダなど。
州では今後、持続可能な観光や観光資源の開発、多様な観光地の促進に注力し、成長の維持を図る。また、インフラ整備や国際連携の強化も進める方針だ。(川上佳風)








