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比経済成長は「地域平均を上回る」 マルコス大統領、IMF専務理事と会談

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大統領は国際通貨基金のゲオルギエバ専務理事と会談。比の経済見通しなどについて協議

IMFのゲオルギエバ専務理事とマルコス大統領
IMFのゲオルギエバ専務理事とマルコス大統領=国営PNA通信

 マルコス大統領は12日、国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事とマラカニアン宮殿で会談し、比の経済見通しと成長の軌道を維持するための構造改革について協議した。ゲオルギエバ氏は会見で、比経済が東南アジアの地域平均成長率である4・3%を上回るとの予測を示した。

 大統領は「規律、健全な政策、そしてIMFのようなパートナーとの協力により、比経済の安定と成長を維持していく」とフェイスブックに投稿。比の経済的優先事項、現在進行中の改革、および2026年のASEAN議長国としての役割について意見を交わしたと公表した。

 ゲオルギエバ専務理事は比国営通信(PNA)のインタビューに対し、比政府が進めている改革は、より強力で長期的な経済拡大を解き放つ可能性があると評価。「政策の継続性が、フィリピンを地域の成長リーダーに押し上げている」と述べ、比経済への強い信頼を示した。

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