SM傘下鉱山企業 25年に2億4600万ペソ損失に
国内複合企業大手シューマート(SM)グループの鉱山部門子会社、アトラス・コンソリデイティッド・マイニング&ディベロップメントは6日に2025年度決算報告を行い、純損益が2億4600万ペソの損失となり、24年の損失額から6%拡大したと明らかにした。総収入も165億8000万ペソと前年比12%縮小した。一方、利払前・税引前・減価償却前利益(EBITDA)は58億5000万ペソと同10%拡大した。昨年の同社の銅精鉱の生産量が12万4000トンで24年比18%減少したほか、金の生産量も1万5894オンスと同35%減少したことが響いた。昨年は国際市場で銅価格が9%、金価格が44%超も上昇していた。同社は、子会社であるカルメン・カッパーを通じてセブにあるトレド銅鉱山を運営しているほか、パラワン州でニッケル鉱山を操業するベロン・ニッケル社にも出資している。SM中核持株会社は鉱山事業からの撤退か出資の一部引上げを検討していると表明した。(7日・インクワイアラー)








