原油高騰とドル高続けば利上げも 中銀総裁が発言
レモロナ中央銀行総裁は6日の記者会見で、中東紛争の激化で原油価格が1バレル当たり100ドルに達した場合やドル高がさらに続いた場合には政策金利を引き上げる可能性があるとの認識を示した。しかし、現在の水準の原油価格やドル高がひと段落する場合には特に利上げの必要はないとしている。フィリピンは中東からの原油やアジア地域にある製油所からの石油製品輸入に頼っており、燃油価格の上昇がインフレの上昇を引き起こすとみられている。また、対ドル・ペソレートも6日には1ドル=59ペソまでドル高が進んでいるが、レモロナ総裁は「他の通貨も同様でドル高が世界中で進んでいる」と分析している。(7日・マニラタイムズ)








