バイク配達2台が麻薬入り小荷物を警察署に持ち込む
首都圏マリキナ市バランガイ(最小行政区)パランで18日午後11時ごろ、バイク配達サービスの運転手2人が不審な小荷物2個を警察署に持ち込み、内容物を確認すると向精神薬のクッシュやマリファナなどの違法薬物が見つかり、警察に押収された。警察の調べによると、このバイク運転手2人はたまたま同じ住所に小荷物を運ぶためにやって来たが、不審な小荷物の配達に疑いを持ち、一緒に警察署にまず持ち込み、内容物を警官に確認してもらうことで合意した。派出所の警官が小荷物を開けて中身を確認すると、28グラムのクッシュやマリファナ入りの小袋2個、マリファナオイルカートリッジなど末端価格で15万ペソ相当の違法薬物が見つかった。その後、この薬物はマリキナ市警察署に持ち込まれ、バランガイ役人らの立ち合いのもとで、正式に警察に押収された。アブラハノ首都圏警察本部長は「違法薬物の押収に協力したバイク配達運転手2人の行動はフィリピン国民の模範だ」として賞賛した。(20日・ピリピノスターガヨン)

