保健師と10代の子どもら4人が自宅で斬殺される
ミンダナオ地方西部の南サンボアンガ州ジョセフィナ町バランガイ(最小行政区)リパタンで29日午前6時45分ごろ、バランガイ議員の男性が散歩中にある住宅の壁から女性の血まみれの腕が突き出ているのを目撃した。その男性はすぐに近所の住民らに助けを要請し、一緒にその住宅の中に入ったところ、バランガイ保健所で働く保健師の女性(42)とその長女(16)、長男(14)、次男(11)の4人が血まみれになって床に倒れているを発見した。男性はすぐに警察に通報し、現場に到着した警察が現場検証を行った。母子ら4人はいずれも容疑者によって刃物で体を何カ所も斬られたり、刺されたりして出血多量で死亡したとみられている。前日の28日午後8時ごろには、この家の子どもたちが村のWi-Fi設置コーナーから自宅に帰る姿が目撃されており、母子らはその後に事件に遭遇したとみられている。(6月30日・ピリピノスターガヨン)

