レイプ発言連発の男性ラジオ司会者に非難声明
女性政党ガブリエラに所属するサラジェーン・エラゴ下院議員はこのほど声明を出し、バコロド市にあるFMラジオ局の番組司会者、ジーンポール・ヘネロソ氏が番組内で女性記者に対して「あなたをレイプしても良いか」と何度も発言したとして、「レイプは冗談ではない」と強く非難した。この男性司会者は生放送のラジオ番組の中で、女性に対する性暴力やハラスメントの話題を女性記者が取りあげるたびに、その当該記者に対して「私があなたをレイプしても良いか」と何度も冗談交じりで発言していた。エラゴ議員は「レイプは暴力的な犯罪行為で、女性の人権に対する甚大な侵害行為だ」とし、わいせつな言動を禁止する国内法違反だと訴えた。さらにエラゴ氏は「メディアからこのようなレイプを笑いごとに見立てるような発言が出ることは、社会に対する影響力が大きく、被害者が訴え出ることを躊躇させる」と悪影響を指摘している。
(22日・ピリピノスターガヨン)

