アトン・アン容疑者の「隠れ家」14カ所捜索
382字|2026.01.28
国家警察犯罪捜査隊(CIDG)は、逃亡を続けている実業家アトン・アン容疑者の隠れ家とみられる国内14カ所の家屋やリゾート施設などをこれまでに捜索したが、発見には至っていない。CIDGのギアギ課長によると、これまでに40件を超える情報提供があったという。同容疑者がすでにカンボジアかタイに逃亡したとのうわさも流れているが、警察はまだフィリピン国内に留まっているとみている。これまでに寄せられた潜伏先の情報は、首都圏、カラバルソン地域、中央ルソン、ビコールなど多地域にまたがっており、①高級車が出入りしている②狩猟用の放牧場を訪問している②高級なシーフード料理をデリバリーしている――などの内容だという。アトン・アン容疑者は、2021年から22年にかけて闘鶏愛好家30人以上が行方不明になっている事件に関与したとして逮捕状が出ている。(27日・ピリピノスターガヨン)

