ウベ農家向けに3410万ドル資金援助 米農務省が供与へ
リー・リプトン在フィリピン米国大使によると、米農務省が比国内のウベ(紫長芋)栽培農家に対する総額3410万ドルの資金援助を実施することが決まった。米農務省傘下の「進歩のための食糧」プログラムに基づく新興開発国向けの支援で、今後5年間かけて1万2500人のウベ農家に向けたウベ芋の開発事業を通じて資金援助を行なう。同大使によると、このプログラムの原資は、米国の大豆販売の一部約4万トンの売上を元にしており、世界の支援対象優先国7か国の一つとしてフィリピンが選ばれていた。ウベは世界的に需要が高まっており、2025年上半期の国内のウベ生産量も5658トンと前年同期比17%増加している。(24日・スター)








