マニラ電力 7月電気料金引き上げ
首都圏を含めた国内配電最大手のマニラ電力(メラルコ)は10日、7月請求分の電力基本料金を前月比で1キロワット時当たり0.3428ペソ増の14.8261ペソに引き上げると明らかにした。月200キロワット時ほどを使用する一般的な世帯で電気代が69ペソほど値上がりする計算。マランパヤ天然ガス田が定期整備事業で操業が一時停止されたことから、国内からの液化天然ガス供給が中断し、発電施設が別の燃料に切り替えたため発電費用が拡大した。また、輸入した液化天然ガスの調達には12%付加価値税(VAT)が課せられるためその税金負担分も費用拡大に影響した。具体的にはファーストガスやプライム・コアジェン社による発電費用が1キロワット時当たり0.3613ペソ増え、10.6489ペソに上昇した。(10日・インクワイアラー)








