国内初の洋上風力発電3事業 180億ペソの投資が必要
フィリピン港湾庁(PPA)のサンチャゴ長官は国内初となる洋上風力発電3事業を建設するために総額180億ペソまでの民間投資が必要になるとの見通しを示した上で、法的枠組み策定の最終段階に入っており、あくまで2028年までに最初の洋上風力発電事業の操業開始を目指すとの考えを示した。同庁はすでに北カマリネス州メルセデス港を陸上開発拠点とする洋上風力発電事業(事業費22億7000万ペソ)を2月に企業連合体に発注済み。その他にバタンガス州サンタクララ港と北イロコス州クリマオ港をそれぞれ拠点とする洋上風力発電事業が計画されており、バタンガス州の事業では36億ペソの、クリマオ港を拠点する事業はさらに120億ペソまでの投資が必要と見積もられている。エネルギー省は7月までに洋上風力発電事業入札の応札企業リストを発表する予定。(22日・スター)








