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比産カニ肉禁輸措置 米国政府が11日から発効

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ワタリガニ
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 国内有数のワタリガニ肉加工業者のサラビアブルークラブのアルフォンソ・ガンボア社長によると、フィリピン産カニ肉製品に対する米国の輸入禁止措置が11日から発効した。米国政府が定める海生哺乳類保護法の条項を遵守した海生哺乳類保護政策やモニタリングプログラムの実施に関する報告書などの必要書面の提出義務を比が満たしていないためで、米国海洋漁業局が5月12日に比産ワタリガニ加工品の輸入を制限すると発表していた。ガンボア氏によると、比はカニ肉製品を米国向けに毎月50万ポンド(226トン)輸出しており、年間の売上も60~70億ペソに達していた。約1万人の漁民がカニ漁で生計を立て、4~5千人が関連労働者として働いている。ネグロスやパナイ、ビコールやサマール、レイテやミンダナオの一部でよく収穫されており、加工工場がバコロド市やイロイロ市、セブなどの沿岸地域にあり、米国の禁輸措置による影響は大きい。(11日・スター)

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