たばこ製品密輸 過去2年間で1510億ペソ脱税
欧州連合・東南アジア諸国連合ビジネス評議会(EUーABC)およびユーロモニター・インターナショナルの研究報告書によると、2024~25年の2年間でフィリピンへのたばこ製品や電子たばこの密輸などによる脱税総額が1510億ペソ(24億6000万ドル)の規模に達している。このうち、たばこ税の脱税総額が20億6000万ドル、電子たばこで同4億ドルと見積もっている。東南アジア諸国では比のたばこ製品等の脱税額はマレーシア(25億1000万ドル)に次いで2番目に大きい。同評議会は「地政学的不透明感が強まる中、比政府が脱税分を徴収出来ていれば、燃料補助への資金投入や、学校・病院・インフラ事業への投資に使えたはずだ」とたばこ製品の脱税による影響を分析している。(19日・スター)








