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既存店売上が上昇 調理済み食品増強とセブンイレブン

351字||経済|フィリピン経済短信
ミンダナオで500店舗目となるセブンイレブン店舗の2025年開業式典
ミンダナオで500店舗目となるセブンイレブン店舗の2025年開業式典=同社ホームページより

 国内コンビニ最大手セブンイレブンを比で運営するフィリピン・セブン(PSC)によると、石油危機に伴う物価高騰を受け利用客らが店舗での単価の安い調理済み食品や飲料などを購入する意欲が高まっており、既存店売上が伸びている。一方で、ボラカイなどの観光地における店舗は聖週間の休暇期間中も旅行客が少なかったため売上が伸びなかった。同社の店舗では鶏のから揚げ商品の人気が高く、現在は国内3千店舗で販売中で、さらに拡大させる。また、「コンセプトストア」と呼ばれる本格的な調理場が併設された店舗で調理を行い、調理済み食品を近隣の店舗に配達するシステムの構築を急ぐ。また、韓国焼肉チェーンの「ロマンティック・バボイ」や「リコズレチョン」と提携し、これらの調理済み弁当を店舗で販売するという。(18日・インクワイアラー)

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