フィリピン新聞

本日休刊日

ICTSI 中国貨物港取扱い事業から撤退へ

310字||経済|フィリピン経済短信
ICTSIが運営するマニラ国際港ターミナル(資料写真)
ICTSIが運営するマニラ国際港ターミナル(資料写真)

 海外展開を進めている比貨物港取扱い業者最大手のインターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ(ICTSI)は23日、比証券取引所に対し、中国・煙台市の煙台国際コンテナターミナル運営事業の51%株式を合弁相手の煙台港ホールディングスに対して売却することで合意したと明らかにした。売却額は約1億1200万ドル。ICTSIは煙台国際コンテナターミナル運営事業に過去20年にわたり参入してきた。同社は「今回の売却は、弊社グループの長期戦略、すなわち、事業の重要な側面、特に長期的な開発や商業活動などに関して支配権を持つコンセッション契約に注力するという戦略に沿ったものである」と説明している。(23日・インクワイアラー)

フィリピン経済短信