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FASTロジスティックス 物流シェアリングを提唱

357字||経済|フィリピン経済短信
FASTロジスティックス・グループのロゴマーク
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 国内ロジスティックス企業のFASTロジスティックス・グループは声明で、燃油価格の高騰で物流コストが上昇、商品価格も上昇する脅威にさらされているとして、物流会社が貨物トラックをシェアリングする方式を真剣に考える必要があると訴えた。同社によると、現在、日用消費財を小売業者に配達する貨物トラックの56%ほどがその積載容量の32~40%ほどしか荷物を積載せずに配達している状況だという。また、多くの日用消費財企業がトラックよりアジア仕様車などの貨物を積載できる乗用車を利用しており、その輸送費用も通常の6輪トラックに比べて最大61%ほど高くなっている。同社は最近行われた貿易産業省やサプライチェーン管理協会(SCMAP)などの代表らとの会合でこの物流シェアリング方法の導入を勧告したという。(18日・マニラブレティン)

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