ジェネリック医薬品の市場規模 2030年までに69億ドルに拡大
格付け大手フィッチ・ソリューションズの調査部門、BMIによると、比国内におけるジェネリック医薬品の市場規模が、2025年から2030年にかけて年率で平均8.8%増加し、2030年には69億ドル(約4090億ペソ)まで拡大する見通し。国内における医療費の高騰が顕著なため、医薬品についてもジェネリック薬への需要が高まっているため。国内の医薬品総売上に占めるジェネリック医薬品の割合は2025年に51%だったが、2030年には54%に上昇するという。また、比統計庁によると、国内の医療支出総額も24年に1兆4000億ペソと前年比18.6%増加している。一方、BMIによると、比での医薬品の承認手続きが通常目標の254日と設定していても、実際には2~4年かかってしまうことが多く、医薬品製造事業への投資の障壁となっている。(17日・スター)






