軽量高架鉄道公社 25年損失が9億2500万ペソに
首都圏を東西に走る軽量高架鉄道(LRT)2号線を運営する軽量高架鉄道公社(LRTA)は、昨年度の決算報告を行い、純損益が9億2529万ペソの赤字で24年度の5億7484万ペソに比べて61%赤字幅が拡大したと明らかにした。政府による無料乗車サービスや割引運賃の大幅導入などで、昨年の運賃収入が12億5000万ペソとなり前年比2%減少したことが響いた。しかし、広告や賃料などの非鉄道事業収入が19億ペソと前年比3倍に拡大した。一方、営業経費は人件費や電力、メンテナンス費用の高騰で21億8000万ペソと同18%増加した。また、25年に同公社は、LRT1号線を運営する民間企業連合体のライトレール・マニラ社(LRMC)に対し、2014年に締結した運営権契約に基づき、軽量鉄道車両不足分に関する補償金や構造欠陥修繕費用などの負担金など合計2億3573万ペソの補償金支払いに初めて応じた。(15日・スター)








