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メラルコ発電部門 比最大の太陽光発電施設を稼働

431字||経済|フィリピン経済短信
Mテラ・ソーラーの事業地の様子=同社ホームページより

 マニラ電力(メラルコ)の発電部門子会社、メラルコ・パワージェン(MGen)は14日にプレスリリースを発表し、ヌエバエシハ州の複数の市町村にまたがり開発中だった太陽光発電およびエネルギー蓄電事業、Mテラ・ソーラー事業の第1期分が完工し、同州ガパン町で12日に稼働と送電網への接続完了を記念する式典を開催したと明らかにした。同事業は1月末までに最大発電量1288メガワットまでの太陽光発電施設が完工したほか、エネルギー貯蔵システム(BESS)622基の設置も終わったという。2月末までには太陽光発電施設から250メガワット分の交流電流と112.5メガワット分のBESS電力の供給が可能になるとしている。同事業はさらに数期に分けて拡張事業を行う予定で、フル稼働すれば太陽光発電施設とBESSを組み合わせた発電容量が8000メガワットとなり世界最大規模になる見込み。また、ルソン地方の電力需要の10%までを賄う見通し。(14日・メラルコ・パワージェンのプレスリリース)

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