26年資本支出は20億ドルに倍増 再エネ発電CREC
344字|2026.1.20|
|経済|フィリピン経済短信
国内再生可能エネルギー発電大手のシティコア・リニューワブル・エナジー(CREC)のオリバー・タン最高経営責任者は、2026年度の同社の資本支出額を20億ドルと25年度の10億ドルから倍増させる計画を明らかにした。今年末までに再エネ発電設備容量を3000メガワットまで引き上げる目標を掲げているためで、現行の500メガワット超から一気に設備を拡大させる。今年中に増設する再エネ発電は太陽光発電とバッテリーエネルギー貯蔵システムで、バタンガス州やケソン州パグビラオ町、サマール島などを中心に建設する。ただし、タン氏は、ペソ安の進行により半分近くを輸入に頼っている設備資材の価格が高騰していることも、事業費高騰と資本支出の引き上げにつながっていると言及した。(19日・インクワイアラー電子版)




