太陽光発電事業者に240億ペソ罰金も
359字|2026.1.15|経済|フィリピン経済短信
エネルギー省のシャロン・ガリン大臣は13日、記者会見で、同省が国内太陽光発電事業者のソーラー・フィリピンとの間で締結した太陽光発電事業33件に関する開発発注契約を契約内容の不履行ですでに破棄しており、総額240億ペソの罰金支払いを命じる可能性があると言及した。同省によると、グリーン・エネルギー入札プログラムを通じて発電事業者らに割り当てた再生可能エネルギー事業のうち、2024~25年の2年間で計163事業の契約を、その契約不履行などを理由に破棄しており、その総発電量は1万7904メガワットに達している。現下院議員のレアンドロ・レビステ氏が率いるソーラー・フィリピンは受注企業の中でも太陽光発電事業者としては最大手で、同省がこれまでに破棄した再エネ開発契約の総発電量の64%を占めている。(14日・スター電子版)




