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サラ氏50%で首位維持 他3機関でも優位な結果

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主要4機関の28年大統領選調査でサラ氏が先行、ロブレド氏が続く

パルスアジアの次期大統領世論調査の推移
パルスアジアの次期大統領世論調査の推移

 民間調査会社パルスアジアは12日、2028年大統領選に関する9月調査結果を発表した。候補者リストから1人を選ぶ設問で、サラ副大統領が50%で首位となった。ロブレド前副大統領(現ナガ市長)が26%、ラフィー・トゥルフォ上院議員が12%で続いた。他の主要3機関の直近調査でもサラ氏がロブレド氏を上回っており、複数調査で優位な結果が続いている。

 パルスアジアのサラ氏とロブレド氏の一騎打ちを想定した設問では、3月調査の51%対43%、5月の51%対41%、7月の52%対39%から、9月は54%対40%となり、サラ氏のリードは8ポイントから14ポイントに広がった。複数候補から選ぶ設問では、7月のサラ氏49%、ロブレド氏26%、トゥルフォ氏14%から、9月はそれぞれ50%、26%、12%となった。

 他機関の一騎打ち調査では、政治学者らを中心とする世論調査会社モーメンタム・リサーチの8月調査でサラ氏58・3%、ロブレド氏33・6%、フィリピン大などの独立調査機関OCTAリサーチの7月調査では43%対34%、WRアドバイザリー・グループの世論調査部門WRヌメロ・リサーチの6月調査では50%対40%だった。

 複数候補の調査でも、モーメンタムはサラ氏45・8%、ロブレド氏19・5%、トゥルフォ氏13・3%、WRヌメロはそれぞれ39・4%、20・9%、14・2%で、いずれも上位3人の順位は今回のパルスアジア調査と同じだった。なお、各調査で候補提示や実施条件は異なる。

 今回のパルスアジア調査は9月17~24日、全国の18歳以上2400人を対象に対面方式で実施。全国値の標本誤差はプラスマイナス2%だった。

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