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雇用主がOFW2人を殺害 ベイルート、政府は遺族への全面支援約束

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移民労働者省によると、レバノンの首都ベイルートでOFW2人が雇用主に人質に取られた末、銃撃により殺害される

移民労働者省
移民労働者省

 移民労働者省(DMW)は21日、レバノンの首都ベイルートでフィリピン人海外就労(OFW)2人が雇用主に人質に取られた末、銃撃により殺害されたと発表した。事件が発生したのは15日で、犠牲となった2人は長年にわたり加害者の自宅で就労していた。DMWによれば、犯行動機など事件の詳細はまだわかっていないが雇用主はすでに現地警察によって拘束されており、起訴に向けた手続きが進められている。

 DMWのハンス・カクダック大臣は、ベルナール・オラリア、フェリシタス・ベイ両次官に対し、遺族を直接訪問して政府による全面的なサポートを確約するよう指示。ベイルートの移住労働者事務所は駐レバノン・フィリピン大使館と連携し、現地の捜査状況を厳密に監視するとともに、犠牲者の遺体送還や各種給付金の支給を迅速に進めるとしている。

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