ミンダナオ地域との関係は着実に継続 遠藤大使がダバオ訪問
遠藤和也駐フィリピン日本国大使は、16日から17日にかけてミンダナオ地方ダバオ市を訪問
遠藤和也駐フィリピン日本国大使は、16日から17日にかけてミンダナオ地方ダバオ市を訪問し、ホーリー・クロス・ダバオ・カレッジ及びアテネオ・デ・ダバオ大で比日関係に関する講演を行った。
本講演には学生や教職員らが参加し、比日友好70周年の機会に両国の長年にわたる友好関係への理解を一層深める貴重な機会となった。遠藤大使は講演で比日関係の現状や、経済、安全保障、人的交流といった幅広い分野における協力について紹介。また、ミンダナオ地域と日本との歴史的なつながりにも触れ、現在に至るまでその関係が着実に継続していることを強調した。
ホーリー・クロス・ダバオ・カレッジでは、日本文化の紹介として大使夫人が生け花のワークショップを実施した。また、アテネオ・デ・ダバオ大では大使夫妻が日本語クラスを訪れ、日本語による簡単な挨拶のやり取りを行うなど、学生との交流を深めた。
そのほか、16日には、「東南アジア青年の船」事業への参加者によるダバオ地域同窓会主催の昼食会に出席したほか、ダバオ市のセバスチャン・ドゥテルテ市長を表敬訪問し、日本とダバオ市との協力関係の一層の強化について意見交換を行った。また、現地の経済関係者とも会談し、今後の経済協力の可能性について議論した。
17日には、ミンダナオ開発庁のマグノ長官と会談し、ミンダナオ地域における開発協力の現状と今後の展望について意見交換したほか、日本の政府開発援助(ODA)により支援されているダバオ市の廃棄物発電施設建設予定地を視察した。








