ケソン州沖で大量の覚醒剤漂流 警察が沿岸警備を強化
ルソン地方ケソン州パトナヌンガン沖の小島付近で末端価格2230万ペソ相当の違法薬物を押収
国家警察(PNP)は5日、ルソン地方ケソン州パトナヌンガン沖の小島付近で3・28キロ=末端価格2230万ペソ相当=の違法薬物「シャブ(覚醒剤)」が漂流しているのが発見されたと発表した。警察によると地元の漁師が3日、海面に浮かぶ不審な包みを目撃し、直ちに当局へ通報した。押収された薬物は現在、詳細な鑑定が進められている。
PNPのナルタテス長官は声明で、麻薬組織が聖週間の大規模な警備網を逃れるため、あるいは追跡を恐れて積荷を海上に投棄した可能性があるとの見解を示した。長官は、こうした漂流物が漁場や沿岸部に流れ着くことで、何も知らない市民が危険な物質や汚染に晒されるリスクを強く警告。不審な包みを発見した場合は、決して触れたり開封したりせず、直ちに最寄りの警察署や海事グループに通報するよう求めている。








