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第16回共同演習を実施 比米豪、西フィリピン海で

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国軍は比、オーストラリア、米国の空・海軍による第16回「多国間海上協力活動」を9日から12日にかけて西フィリピン海で実施

海上連携演習を行う比沿岸警備隊(奥)とオーストラリア海軍のミサイルフリゲート艦HMASトゥーウンバ
海上連携演習を行う比沿岸警備隊(奥)とオーストラリア海軍のミサイルフリゲート艦HMASトゥーウンバ=比国軍

 フィリピン国軍(AFP)は13日、比、オーストラリア、米国の空・海軍による第16回「多国間海上協力活動(MMCA)」を、9日から12日にかけて西フィリピン海で実施したと発表した。中東情勢に左右されるエネルギー安全保障の脆弱性が露呈するなか、今回の演習は志を同じくする国々による「共有されたコミットメント」を示した。

 演習には、比海軍の最新鋭オフショア巡視船「BRPラジャ・スライマン」やFA50戦闘機、比沿岸警備隊の艦船が参加。対する豪軍は誘導ミサイル・フリゲート「HMASトゥーンバ」、米軍はドック型揚陸艦「USSアシュランド」を展開。マニラ湾からパラワン州プエルト・プリンセサまで、USSアシュランドを用いて「海軍戦闘工兵隊」の重機(クレーンやコンクリートミキサーなど)を輸送する物流相互運用試験が行われた。

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