インドネシアとの「兵站提携」強化へ 国軍、海洋安保の共同戦線を展開
国軍のブラウナー参謀総長がインドネシア軍との兵站分野での連携を大幅に強化する方針を明らかにした
国軍(AFP)のロメオ・ブラウナー参謀総長は10日、首都圏ケソン市のキャンプ・アギナルドで開催された「海洋安全保障シンポジウム2026」において、インドネシア軍との兵站(へいたん)分野での連携を大幅に強化する方針を明らかにした。燃料高騰で軍のパトロール維持費などが急騰するなか、ブラウナー氏は両国の軍事運用における共同・連携の可能性を模索していく意欲を示した。
両国は物流面での協力に加え、スルー海およびセレベス海における「共同パトロールの強化」や、情報交換、教育・トレーニング交流の拡充でも合意した。ブラウナー参謀総長は、「海洋安全保障は国家の義務であり、同時に共有された責任である」と強調した。







