26~27年農業損失は200億ペソも 農務省試算
ラウレル農務相は21日、上院財政委員会で行われた公聴会で農務省の来年度予算に関する審議に参加した際、2026年後半から27年上半期にかけて甚大な影響を与えると予測されているエルニーニョ現象について、農業損失額が200億ペソに達するとの見通しを示した。これは、23~24年に発生したエルニーニョ現象による農業損失額160億ペソを大幅に上回る水準。ラウレル氏によると、26~27年のエルニーニョによる影響を受ける農地面積は35万ヘクタールほどで23~24年の28万ヘクタールを上回り、農作物の損失量も約100万トンと23~24年の82万8000トンを上回ると試算されている。9月30日時点ですでにエルニーニョによる農業損失額が68億6000万ペソに達したと比統計庁などが発表している。(22日・マニラタイムズ)








