賃金75ペソ引き上げで労使協定交渉合意 パドカル鉱山
国内鉱山大手のフィレックス・マイニングは15日の声明で、ルソン地方北部ベンゲット州にあるパドカル鉱山で労使協定交渉が暗礁に乗り上げ、組合員らがストライキに入っていた問題で、経営側と労働組合NAMAWUの間で、労働者の日給を一律75ペソ引き上げることなどで合意し、5年間の新労使協定を締結したことを明らかにした。14日に国家調整仲裁委員会コルディリエラ自治区支部で開催されていた調停・仲裁会合で労使双方が合意に達したためで、正式な労使協定書面に署名されれば、ストライキが即座に終結するという。労使協定によると、来年1月2日に賃金が30ペソ引き上げられるほか、25~26年1月にそれぞれ引き上げられるべきだった賃金22~23ペソの引き上げを来年1月2日に遡及実施し、合計で75ペソ分の賃金が引上げられる。また協定締結ボーナスとして一人当たり3500ペソが一般労働者に対し支給される。(16日・スター)








