フィリピン新聞

本日休刊日

政府系企業の配当支払い ドゥテルテ政権期を31%上回る

377字||経済|フィリピン経済短信
大統領府のロゴマーク
大統領府のロゴマーク

 大統領府は8日、4年間にわたるマルコス政権下における政府系企業・公社(GOCCs)による政府への配当金支払い合計額が5014億ペソとなり、早くもドゥテルテ政権下の6年間に回収した配当金合計額3823億ペソを31.2%上回っていることを明かにした。今年1~7月までの配当金支払い額も50社の政府系企業からの合計で1472億ペソに達している。過去の政権と比べると、アロヨ政権下(2001~2010年)の配当金合計はわずか842億ペソにとどまっており、ノイノイ・アキノ政権下(2010~2016年)でも1648億ペソだった。ドゥテルテ政権では過去2つの政権から一気に2倍以上の3823億ペソまで配当金が拡大しているが、単年ベースでは637億2200万ペソで、マルコス政権下の単年ベース配当金の1253億ペソはその約2倍になっている。(8日・マニラブレティン)

経済