比銀行家協会 初の女性会頭を選出
国内有数の財界団体であるフィリピン銀行家協会(BAP)はこのほど、同協会トップを選ぶ会頭選挙を行い、ユニオンバンクの社長兼CEOであるアナ・アボイティス・デルガド氏を選出した。80年近いBAPの歴史で女性の銀行家がトップに選ばれたのは初めて。任期は2026年から27年まで。デルガド氏は声明で「ジタル化を加速させ、AIの可能性を解き放つにつれ、私たちは個々の組織や国境を越えた次世代のリスクにも直面している。これらのリスクは、地政学的な不確実性から生じる経済的影響によってさらに複雑化している」と述べ、今後の銀行業界の舵取りに取り組む際の課題を指摘している。デルガド氏は前会頭のホセ・リムカオコBPI社長兼CEOから会頭職を引き継いだ。(19日・スター)








