サーモンバンク 株主資本を16億ペソに増強
地方銀行のルーラル・バンク・オブ・サンタロサ(ラグナ州に拠点)をサーモングループが買収してデジタル地方銀行に転換したサーモンバンクは、3月末までに新たに資本金4億ペソを同グループから注入され、株主資本が12億ペソから16億ペソに増強されると明らかにした。同行は2025年に顧客数を倍増させているが、昨年12月1日には年利8%の金利が付いた定期預金商品を開始するなど新商品の投入を加速させており、26年度もさらに顧客数を増やせるとしている。また、同行の不良債権比率は25年10~12月期で2.1%とデジタル銀行業界では低水準にとどまっている。同行の出資者には世界銀行グループの国際金融公社(IFC)や、アブダビおよび米国のアセットマネジャーなどが含まれている。(5日・スター)








