銀行部門総資産が7.4%増 25年11月に28.7兆ペソ
309字|2026.1.20|経済|フィリピン経済短信
中央銀行によると、昨年11月時点で国内の市中銀行の総資産合計が28兆7000億ペソと前年同月比7.4%拡大している。リサール商業銀行(RCBC)のマイケル・リカフォート主任エコノミストは、市中銀行の総資産額の拡大が、各行の貸付額の増加、特に消費者ローンが20%超の高水準で拡大していることが主な要因だと説明している。ちなみに貸付ポートフォリオ合計は15兆9000億ペソと同11.9%増加したほか、投資純利益も8兆4000億ペソと同6.3%増加している。一方、11月期における市中銀行の不良債権比率は平均3.32%となり、前年同月の3.54%、前月10月の3.33%からいずれも改善している。(19日・マニラタイムズ)






