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とうもろこしの最低輸入量 農務省が50万トンへの倍増提案

317字||経済|フィリピン経済短信
とうもころしのイメージ
とうもころしのイメージ

 農務省はこのほど、低関税率で輸入するとうもろこしのミニマム・アクセス・ボリューム(MAV,最低輸入量)を現行の21万6940トンから50万トンに倍増させることをMAV管理委員会に提案した。ラウレル農務相によると、この提案は気候変動リスクや肥料・ロジスティックスの価格高騰による生産コスト上昇により国内での供給不足が懸念されるとして農家団体や家きん生産業者組合などとの協議を基にしたもの。比統計庁によると、2025年通年の国内のとうもろこし生産量は830万トンほど。今年はエルニーニョ現象の影響や肥料高で国内生産がさらに落ち込むとみられている。MAV枠内の輸入関税率は5%、枠外は15%に定められている。(15日・マニラタイムズ)

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