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2月市中銀行不良債権比率 3.33%と6カ月ぶり高水準

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中央銀行
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 中央銀行によると、2月の市中銀行の不良債権比率が3.33%へと上昇し、2025年8月に記録した3.5%以来、6カ月ぶりの高水準となった。2月の貸付残高16兆6000億ペソのうち、不良債権が5537億ペソに達している。この不良債権額は前年同月比8%増加しているほか、25年末時点に比べても5.3%増加している。一方で、市中銀行の貸倒引当金の総額は5195億ペソと不良債権カバー率が93.83%まで下落しており、2024年11月に記録した同93.21%以来、15カ月ぶりの低水準となっている。(10日・インクワイアラー)

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