PALのシカゴ直行便計画 デルタ航空が異議申立て撤回
米デルタ航空は、米運輸省に対し、フィリピン航空(PAL)によるマニラ~シカゴ直行便の就航許可申請について、デルタ航空が提出していた異議申立てを正式に撤回すると通知した。これでPALによるシカゴ直行便の就航が近く許可される見通し。デルタ航空は今年3月11日、米運輸省に対し、米国の航空会社によるマニラへのアクセスが構造的に不利になるとして、PALのシカゴ便就航許可申請を却下するよう求める異議申し立てを提出していた。しかし、比民間航空委員会が書簡でデルタ航空によるニノイアキノ国際空港への乗り入れ時間帯を「商業的に有利な状況」への変更を求めた際に便宜を図ることを約束したため、デルタ側は態度を軟化させたとみられている。デルタ航空は2027年までにロサンゼルス~マニラ直行便を再開させることで比路線復活を計画している。(9日・インクワイアラー)








