バイオ燃料の輸入緩和法案 大統領が優先法案指定
中東紛争の激化で原油供給が混乱し石油価格製品の高騰が続く中、マルコス大統領は16日、ソット上院議長に対して書簡を送り、上院に提出されたバイオ燃料法改正法案を優先審議法案に指定すると伝えた。外国産バイオ燃料の輸入規制を緩和することや、輸入関税などついて大統領に非常大権を付与することが盛り込まれた法案。最長1年間までのバイオエタノールやバイオディーゼルなどのバイオ燃料の輸入措置を大統領が判断できるようにする。下院にも同様の法案が提出されている。2006年に制定されたバイオ燃料法ではガソリンや軽油などの燃油に対して比国内で生産されたバイオ燃料を一定の比率で混合させることを石油元売り会社に義務付けている。(16日・スター)








